私たちはコンテンツ制作を手掛けています。
なぜ、コンテンツなのか。
コンテンツという資産を作る
経営では血液をお金に例え、心臓は全身に血液というお金を送る装置とし、とても重要な臓器だと伝えられてきました。確かに心臓は人の身体では最も重要です。しかし、心臓と同等か、或いはそれ以上に重要なものが脳です。脳で作られた想いや考えが、資産となるのです。
そして、制作したコンテンツを営業に、正確には集客に活用します。
そこで、提供するサービスは、コンテンツマーケティングに特化した集客方法です。
デジタル技術はさらなる進化の途上にあります。今後、生成AIの出現により営業の方向は、自動化に向かって一挙に進むものと予想されます。しかし、このようにパラダイムが変わるような大きな変革の中にあってもコンテンツは全てのマーケティングの基礎データなので、しっかりとコンテンツを作り込む事で、変革にあっても生き残る事が出来ます。
コンテンツマーケティング戦略とは
1. 事業の目的とビジョン
事業の目的は、オーディエンスに対して質の高いコンテンツを提供し、集客を支援する。長期的には、業界内での信頼性を高め、リピート顧客を増やす。
2. ターゲット市場の特定
ターゲットとなる企業業種や規模を特定し、ニーズを明らかにする。ニーズに基づいてターゲットをセグメント化し、アプローチを最適化する。
3. コンテンツ制作サービス
提供するコンテンツを特定。調査報告書、事業計画書、ブログ記事、ニュースレターなど、具体的なサービスを定義。また各サービスの内容、価格、納期を明示したメニューを作成。
4. 集客代行サービス
制作したコンテンツを活用して、集客代行サービスを展開。集客の中心をメールマーケティングとしSEO対策やSNS広告を通じて、新規の見込み客のリストを作成。また、集客効果を定期的に測定し、改善点も洗い出す。
5. クライアントとの関係構築
制作したコンテンツに対するクライアントのフィードバックを定期的に収集、改善に活かす。或いは、新規コンテンツマーケティングシステムの提案などで信頼を得る。
6. 成長戦略の策定
将来的な成長を見据えた戦略を策定。他の企業やフリーランスとの提携を進める。
7. 次のステージ
サービスの幅を広げると同時に、市場の変化に応じて、新たなサービスの開発。生成AIによる集客の自動化。或いはIP資産化したコンテンツを武器に海外展開など。
※オーデェンス:演劇、映画、コンサート、会議などの公共のイベントに集まった観客や聴衆。SNSや動画配信で使われる「audience」は、語源である「聞き手」や「観客」という意味を含みつつ、双方向性、データ分析、マーケティングの観点など、新しい要素が加わった現代的な意味で使われています。ただし、根底には「誰かにメッセージや体験を届ける」という考え方が一貫して存在しています。
提供サービスの特徴
「情報化」はデジタル化や通信技術の進化に伴ってさらに高度化し、そして多様化しています。「情報提供」の方法も高度化・多様化が求められています。私たちは、情報の洩れを無くし、誰もが最新情報にアクセス出来、さらに、その情報を経営に活かせるような、工夫を提供しています。